令和4年度基調・事業方針

新型コロナウイルスとのたたかいも3年目を迎え、変異株の連続的な発生とそれに抗するワクチン開発・複数回接種などまだまだ予断を許さない状況が続いています。一方世界ではウクライナへのロシアの侵攻など世界情勢は不安定化を増し、先の見えない状況です。

このような中で、地域の絆つくり、次世代コミュニティリーダーの育成をめざす菅刈地区における住区住民会議の活動も、改めてその意味と価値を問われる状況になっています。

昨年度は、感染防止の配慮(「三密」を避ける、飲食を伴う行事の中止等)をしながら、「菅刈住区住民会議創立40周年記念式典、利用者作品展」など一部の行事を実施し、新たに「フードドライブ事業」にも取り組み昨年7月から隔月に活動を行い、毎回多くの方たちのご協力で、たくさんの食料が寄付され、区社会福祉協議会にお届けする活動が定着してきました。

今年度も新型コロナウイルスの感染状況を見ながら、国、都、区のガイドラインに従い行事実施の判断をしていきますが、屋外での活動は原則実施の方向で、その他行事も個々の事業の目的、実施方法も再検討し、感染防止の配慮(「三密」を避ける、飲食を伴う行事の中止等)をしながら活動を進めてまいります。

  • 住区センター管理委託契約の継続について

目黒区からは住区センターの管理委託を、平成6年から5年間の委託契約を継続するかの意思確認が6月24日(金)を回答期限として来ています。当住区としては継続して受託するかどうかを各事業部、そして常任委員会に於いて検討してきましたが、3月度常任委員会に於いて正式に継続の方向で、本総会での審議にかけることになりました。

住区センターの管理を住民会議が担うことの意味を改めて確認するならば、住民会議のメンバーが常駐していることにより、住民会議活動の拠点としての機能を果たしている現状があること、また災害時の「補完避難所」としての機能をしっかりと担うためにも、管理委託を継続していくべきであるということになります。この意味を皆さんにお伝えし、本総会において皆さんにご承認をおお願いいたします。

①住区センター管理業務及び利用者相互の交流事業

菅刈住区センターの管理委託業務においては、利用者、管理従事者の感染防止を最優先に業務を遂行してまいります。

「のびのびサロン」「お楽しみ会」「健康麻雀教室」「健康体操」は、状況を見ながら開催可否判断、実施方法検討を行います。「利用者作品展」は、日程を分散し入場人数を制限した形で実施してまいりたいと考えております。

②菅刈防災連絡協議会の活動の推進事業

 地震、水害等の発生による「複合災害」も想定し、地域避難所である小学校、菅刈公園、そして補完避難所の菅刈住区センターをつないだ、反復繰り返しの消火訓練や感染防止に配慮した避難所運営を想定した訓練、動ける体制つくりを、小学校、PTA、町会、NPO法人菅刈ネット21、保育園、学童クラブ、さくら苑、企業などと連携して進めてまいります。

 

③次世代リーダーの育成事業

小中学校の教育活動が例年より大きく変更されている状況の中で、学校の教育活動に最大限の配慮しながら、行事計画を検討してまいります。宿泊での「夏休みキャンプ」は一泊に縮小して、感染対策を徹底して実施していく方向です。また「あそぼう会」も再開を目指し、計画をして参ります。

 

④福祉と地域交流事業

地域交流事業部担当の会食活動は中止いたします。「落語会」については、状況を見て開催可否を判断します。

 

⑤スポーツを通じての交流事業

 スポーツ交流事業部担当の「夏休みのラジオ体操」や「グラウンドゴルフ練習会」「ウオーキング」などは状況を見て開催可否を判断します。

 

⑥住民会議全体事業

 今年度の「住区まつり」は、菅刈公園を会場として、11月5日(土)に地域の諸団体に呼びかけ実施いたします。「地域のきずなを深める」ことを目的に、実行委員会を呼びかけ進めていきます。

 「もちつき大会」は「日本伝統文化を楽しむ会」と位置づけ、時期、内容を変更して行います。

 

以上、菅刈住区住民会議は地域コミュニティ形成の担い手としての自覚をもち、予想できないさまざま事が発生した場合には、関係団体としっかりと情報共有しながら、しっかりと対応を進めて行けるよう、常にアンテナを張り緊張感を持って活動を進めてまいります。

関係各位のご理解ご協力をお願いいたします。