私たち菅刈住区住民会議のコミュニティ目的は
明るい、豊かな街づくり
次世代を担うコミュニティリーダーの育成
です。
住区住民会議は、小学校区を単位・フィールドとして、さまざまな住民活動を連携させるためのコーディネーターの役割を果たすことを期待されてスタートしました。
菅刈地区においても40年の歴史を数えますが、地域における新たな役割を果たしていかなければならない時に来ているといえます。
菅刈住区住民会議は、以下3つの役割を自覚し、活動を進めてまいります。
- 次世代を担う人材をしっかりと育成するために、子育て・子育ちに地域の力をもっと取り入れようという動きとして、文科省のコミュニティ・スクール推進の事業があります。まさに、学校・家庭・地域が協力して、小学校が地域教育のセンター機能を持っていくことを目指しています。ここに、住民会議が地域の窓口として、町会や諸団体とも協力し大いに活躍する場があります。
- 「すげかりフレンズシップクラブ」が、菅刈小PTA、菅刈学童保育クラブ父母会、NPO法人菅刈ネット21、菅刈住区住民会議、青年組織「ウイングス」によって形作られており、一中PTAの参画、小学校との日常的な連携活動によって、広範で系統的な地域の人材育成につながっていくことが、現実のものになっています。
- 住区センターの子育て・子育ちの拠点としての役割の充実です。学童保育クラブ、老人いこいの家の併設、保育園の隣接という条件、そしてベテランのお母さんがたくさん「管理業務」に従事している特長を活かし、上記の新しい流れと連携し、地域の子育て・子育ちの拠点としての機能をさらに広げていくことが求められています。
さらに具体的な活動内容やご報告は各ページよりご覧下さい。